Dスタジオのベース用ヘッドアンプAMPEG SVT-4 PROは故障の為、現在Hartke HA3500を設置しております。ベーシストの皆様にはご迷惑をおかけしますが、修理完了まで今しばらくお待ちくださいませ。
機材
タムホルダーのメンテナンス@伊海
ほかの近隣のスタジオで常設されているところがほとんどみかけない「テンタム」ですが、7th noteにはすべてのスタジオに常設されています。
今日は、Aスタジオのテンタムホルダーのメンテナンスを行い、さらに使いやすくなりました。
ところどころ周りが悪くなっていたスタンドですが、ネジそれぞれのメンテナンスを行っていきましょう。
こうやって一つずつばらして丁寧に拭いていきます。
ネジの掃除はこの3つを主に使って、ゴミ取り、潤滑剤、グリースを塗っていきます
細かいパーツや、形を理解していないと難しいパーツも多いので、分解する際に一つずつの形をしっかり覚えてながら分解していきましょう。
プラモデルをばらして組み立てるような感じです。
今話題のものに合わせて言えば、レゴブロックをばらして組みなおす感じ、と言ってもいいかもしれませんね!
ネジ穴は綿棒とブレーキクリーナーを使って綺麗にした後、潤滑剤のクレ556を使います。
グリースは滑りが良いほうがいいところに塗っていきます。
逆に、滑っては困る部分には絶対に塗らないように気を付けて使っていきます。
最後に組み立てなおしてメンテナンス完了!
普段何気なく使っているドラムで、テンタムを使ったことがない人は、一度試してみてください!
iPhone用マイク貸出始めました@田中
自分の演奏を録音して客観的に聴き返すことは、楽器上達の上では欠かせません。最近では簡単に録れるので、スマートフォンの録音機能を利用している方も多いのではないでしょうか。しかしいざお家に帰って聴き返してみると、音が割れていたり、バランス悪かったりで、なんだかよくわからないことありませんか?
そんなiPhoneユーザーの方に朗報です。iPhone用マイク内蔵オーディオインターフェースLINE6 Sonic Port VXの貸し出しを始めました!
iPhoneに繋いでマイクのボリュームを上げるだけで、簡単に全体の音がステレオで録れます。ボイスメモ等に録音すれば、そのままメールやLINEでバンドメンバーに送れるのでとっても便利。
また、AスタジオのヘッドホンアンプとSonic Port VXを繋げば、一発ライン録りの音をiPhoneに録れちゃいます。CDを人数分焼いたり、パソコンに取り込んだりする手間が省けますね。
もちろん、ギタリストにはおなじみLINE6 PODのモバイル版といった位置づけなので、専用アプリをダウンロードすればアンプシュミレーターのようにも使えます。ガレージバンド等に多重録音すれば、曲作りにも使えますよ。
iPadやパソコンにも使えます。貸出無料なので是非是非練習のお供にご利用ください!
AスタジオにMackie ProFX16v2導入@田中
最新情報のページでもお知らせしていますが、AスタジオのミキサーをMackie ProFX16v2に入れ替えました。原音に忠実でノイズレスなMackie VITAマイクプリアンプ搭載機種です。
以前置いていたYAMAHAのミキサーに慣れている方がこんがらがりやすいのがミュートスイッチです。下の写真のランプがついている部分ですね。
YAMAHAはチャンネルのオン/オフスイッチですが、Mackieはミュートのオン/オフスイッチなのです。
従って、どちらも音が出るのはMic1,2,3であとは出ません。YAMAHAでは光っている状態がオン。Mackieでは光っている状態がオフなのです。ややこしいですが、基本は同じなのでこちらも参考にしてください。→ミキサーの使い方~基礎編~
今年もあと2日となりました。年末大掃除のついでにミキサーのオーバーホールなどもやっています。ねじが多くて大変でしたがきれいになりました。
HartkeのベースキャビネットHyDrive410を導入@田中
11月に入りまして、急に寒くなったかと思えば暖かい日が続いたりして、皆さん体調を崩されてないでしょうか?うちのAスタジオのベースキャビネットEBS 810は入院してしまいました。
さて、その間のピンチヒッターとしてHartke HyDrive410をAスタジオに導入致しました。
Victor Wooten、James Genus、Will Leeなども愛用の機種です。
温かみと深みを備えた低音域を再生する外周のペーパーコーンと、中音域と高音域を際立たせながらも音色の美しさを損なうことのない内周のアルミコーン(Hartkeホームページより)。良いとこどりのハイブリッドコーンを使用したHartke HyDrive410を是非この機会にお試しください。ヘッドアンプはHA3500を設置しております。EBS 810退院までの期間限定となりますので、お早めに。
キーボードに関するQ&A@田中(Y)
いつもご利用ありがとうございます。田中Yです。
お客様から、よくご質問いただく事柄をご紹介します。
A、 スタジオ内のシンセと電子ピアノは、キーボード用ミキサーを通ったのちにPAミキサーに接続されております。
音を出すために、以下の写真の赤丸の箇所を操作していただく必要がございます。
・キーボード用ミキサーです。
電源スイッチは左上の方にございます。
「EP・SYN」 上段のシンセと下段の電子ピアノの音量バランスを調整するつまみです。
「PA」 PAミキサーに送るレベルを調節するつまみです。
「VOL」 キーボード用モニタースピーカーのレベルを調節するつまみです。
これらのつまみを回してレベルを上げてください。
※黄色の目印を超えると音割れの可能性があるためご注意ください。
・次にPAミキサーです。
「Key」のONボタンを押し、フェーダーを上げ、赤色のマスターフェーダーを上げるとセッティング完了です!
いかがでしたでしょうか、ご参考になれば幸いです。
※お持込みのキーボードを設置される場合は、必ず従業員にお申し付けください。