P1, P2スタジオのピアノは定期的に調律していますが、一昨日コンサートチューナーに調音、調律を行ってもらい、より完璧な状態となりました。この機会にぜひお試しください。
現在、ピアノスタジオご利用のお客様に、次回ご利用頂けるクーポン券をお渡ししています。
大阪梅田の音楽スタジオ 7th Note スタッフブログ
雨…止みませんねえ。明日は晴れるでしょうか?
こんな日は楽器のコンディションも気になりますね。
雨の降る日のスタジオ練習は楽器をレンタルしてみてはいかがでしょう!
各種エレクトリック/アコースティックギター、エレクトリックベースを取り揃えておりますのでスタジオ予約、ご利用時にぜひどうぞ!!
楽器リストはこちら→http://www.7thnote.jp/s/rental/
ほかの近隣のスタジオで常設されているところがほとんどみかけない「テンタム」ですが、7th noteにはすべてのスタジオに常設されています。
今日は、Aスタジオのテンタムホルダーのメンテナンスを行い、さらに使いやすくなりました。
ところどころ周りが悪くなっていたスタンドですが、ネジそれぞれのメンテナンスを行っていきましょう。
こうやって一つずつばらして丁寧に拭いていきます。
ネジの掃除はこの3つを主に使って、ゴミ取り、潤滑剤、グリースを塗っていきます
細かいパーツや、形を理解していないと難しいパーツも多いので、分解する際に一つずつの形をしっかり覚えてながら分解していきましょう。
プラモデルをばらして組み立てるような感じです。
今話題のものに合わせて言えば、レゴブロックをばらして組みなおす感じ、と言ってもいいかもしれませんね!
ネジ穴は綿棒とブレーキクリーナーを使って綺麗にした後、潤滑剤のクレ556を使います。
グリースは滑りが良いほうがいいところに塗っていきます。
逆に、滑っては困る部分には絶対に塗らないように気を付けて使っていきます。
最後に組み立てなおしてメンテナンス完了!
普段何気なく使っているドラムで、テンタムを使ったことがない人は、一度試してみてください!
自分の演奏を録音して客観的に聴き返すことは、楽器上達の上では欠かせません。最近では簡単に録れるので、スマートフォンの録音機能を利用している方も多いのではないでしょうか。しかしいざお家に帰って聴き返してみると、音が割れていたり、バランス悪かったりで、なんだかよくわからないことありませんか?
そんなiPhoneユーザーの方に朗報です。iPhone用マイク内蔵オーディオインターフェースLINE6 Sonic Port VXの貸し出しを始めました!
iPhoneに繋いでマイクのボリュームを上げるだけで、簡単に全体の音がステレオで録れます。ボイスメモ等に録音すれば、そのままメールやLINEでバンドメンバーに送れるのでとっても便利。
また、AスタジオのヘッドホンアンプとSonic Port VXを繋げば、一発ライン録りの音をiPhoneに録れちゃいます。CDを人数分焼いたり、パソコンに取り込んだりする手間が省けますね。
もちろん、ギタリストにはおなじみLINE6 PODのモバイル版といった位置づけなので、専用アプリをダウンロードすればアンプシュミレーターのようにも使えます。ガレージバンド等に多重録音すれば、曲作りにも使えますよ。
iPadやパソコンにも使えます。貸出無料なので是非是非練習のお供にご利用ください!