レナードの朝

2025年になりました。
今年も7th Noteをよろしくお願いいたします。

正月はいかがお過ごしだったでしょうか。
自分は年末に風邪をひいてしまい、ほぼ布団の中で過ごしていました…
皆様も風邪が流行っていますので体調には十分お気をつけください。

今回はそんな正月休みに観た映画をご紹介したいと思います。

「レナードの朝」

レナードの朝は、医師・オリバー・サックス著作の医療ノンフィクションを基にした映画作品。 (Wiki調べ)
嗜眠性脳炎という症状を患った患者レナード(を中心とした患者達)とマルコム・セイヤー医師との闘病記を描いています。
決して派手な映画ではなく、心の機微を人々を丁寧に描いた儚くもうつくしい作品でした。

作品を通して役者達の演技が素晴らしくて、特に主役である患者のレナード(ロバート・デニーロ)、セイヤー医師(ロビン・ウィリアムズ)には深く感情移入してしまい何度も涙しました。

そしてその作品を彩る音楽がまた素晴らしいのです。
その中の1曲をこちらに載せておきます。

自分はこの作品をBARのお客様から薦めていただいてたものの、
なかなか観るタイミングを掴めずにいました。
その後にまた別の知り合いの音楽仲間がこの曲を演奏していたのを聴いて
この作品を観るに至りました。
今となってはこの曲は自分にとって忘れることが出来ない1曲になっています。

最近はこの曲を演奏してみたくなり、思い切って電子ピアノを購入した程です(笑)
いつになるか分かりませんが、目標に向けて頑張りたいと思います。

上手く紹介が出来ていないと思いますが、気になった方は是非この作品に触れて欲しいと思います。

今年は映画もいっぱい観たいと思っております。
またおすすめの映画があれば是非教えてください。