ほかの近隣のスタジオで常設されているところがほとんどみかけない「テンタム」ですが、7th noteにはすべてのスタジオに常設されています。
今日は、Aスタジオのテンタムホルダーのメンテナンスを行い、さらに使いやすくなりました。
ところどころ周りが悪くなっていたスタンドですが、ネジそれぞれのメンテナンスを行っていきましょう。
こうやって一つずつばらして丁寧に拭いていきます。
ネジの掃除はこの3つを主に使って、ゴミ取り、潤滑剤、グリースを塗っていきます
細かいパーツや、形を理解していないと難しいパーツも多いので、分解する際に一つずつの形をしっかり覚えてながら分解していきましょう。
プラモデルをばらして組み立てるような感じです。
今話題のものに合わせて言えば、レゴブロックをばらして組みなおす感じ、と言ってもいいかもしれませんね!
ネジ穴は綿棒とブレーキクリーナーを使って綺麗にした後、潤滑剤のクレ556を使います。
グリースは滑りが良いほうがいいところに塗っていきます。
逆に、滑っては困る部分には絶対に塗らないように気を付けて使っていきます。
最後に組み立てなおしてメンテナンス完了!
普段何気なく使っているドラムで、テンタムを使ったことがない人は、一度試してみてください!